ほっと一息コラム
学校じゃ教えてくれない!よく使われる、車同士の合図特集!
先日は成人式がありましたね。また、4月からの社会人生活に備え、この時期に免許を取得し、車を購入をされる方も多いのではないでしょうか?今回は、教習所では教えてくれない、運転中の車同士の合図をまとめてみました。
今さら周りに聞けないベテランドライバーの方も必見です(^_-)-☆
①「一般道路でハザード点滅=ありがとう」
合流で譲ってもらったときなど、後方の車に向けてお礼の意味でよく使われます♪
②「高速道路でハザード点滅=これから渋滞」
前の車が運転中にハザードをつけていたら、減速必須です!
③「一般道路でパッシング=どうぞ行ってください」
向かい合わせた車へ気遣いの合図ですね。譲ってもらったら、流れが滞らないよう、すぐに発進がマナーです。
④「高速道路でパッシングor右ウィンカー=(前の車に対して)どいて」
主に追い越し車線(1番右)で使われる合図です。
追い越し車線で前の車を追い越したら、速やかに元の車線に戻りましょう( ´∀` )
また、後ろの車両にとっては減速の合図になります。あなたがこの合図を出している車の後ろにいる場合は、スピードや車両感覚に注意しましょう。
⑤「すれ違いのパッシング=この先で警察の取り締り」
進行方向に取り締まりがあることを、それを見てきた対向車が教えてくれています。 いつ取り締まりがあってもいいように、マナーと法律を守って運転しましょう。
⑥「ブレーキランプ5回点滅=愛してる(●^_^●)」
以上、一般的な解釈の、6つの合図をご紹介させていただきました!
6番目の意味が分からない方は、お父様お母様に聞いてみてください(●´∀`●)
マナーを守って、お互いに気持ちの良いドライブができるといいですね(ノω`*)